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カードの意味を覚えても、鑑定ができなかった頃の私

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カードの意味を覚えても、鑑定ができなかった頃の私

カードの意味を覚えても、鑑定ができなかった頃の私

2026/08/05

こんにちは、ツインレイアカデミーです。


みなさんは、カードが読めなくて自信をなくしてしまった経験はありませんか。同じ想いをしている方へ、少しでも届いたらという願いを込めて、今日は「カードの意味を覚えても、鑑定ができなかった頃の私」についてお話してみたいと思います。

 

占いを学び始めた頃の私は、カードの意味を覚えることに必死でした。大アルカナ22枚の正位置・逆位置を書き出し、ノートにはキーワードをびっしりまとめていました。「これだけ覚えれば、きっと鑑定できるようになる。」そう信じていたのです。

 

ところが、実際の鑑定になると頭の中は真っ白になりました。例えば7枚引いたカードのうち、逆位置が4枚、正位置が3枚だったとします。

「この解釈で合っているのかな…。」

「間違えたらどうしよう…。」


そんな気持ちばかりが大きくなり、慌ててノートを開いてしまうのです。

 

お客様は待ってくださいます。<でも私は、その時間がとても苦しかった。「新人だから仕方ない。」そんな言葉は言われなくても、自分の力不足を勝手に感じてしまっていました。周りのクラスメートは素敵な鑑定をしているのに、私はできない…。「占い師には向いていないのかもしれない。」そんなことを毎日のように考えていました。

 

悔しくて始めたのが、カード一枚一枚のブレインダンプでした。最初は少ししか書けなかった言葉も、お客様との鑑定を重ねるたびに、一つ、また一つと増えていきました。それでも何年経っても、鑑定は「これは○○です。これは○○です。」と、キーワードを説明するだけの流れから抜け出せませんでした。

 

そんなある日、私は思い切ってキーワードを追いかけることをやめてみました。「このカードは、どんなお話をしているのかな?」まるで絵本を読むように、一枚のカードを眺めてみたのです。

 

その瞬間、「あっ、これなんだ。」と思えました。カードの意味を当てるのではなく、カードが伝えたい物語を感じる。そこから少しずつ、お客様の気持ちに寄り添える鑑定へ変わっていきました。気がつけば、リピーターさんも少しずつ増えていったのです。

 

だから私は、今でも思います。カードのキーワードを覚えることは、とても大切です。でも、それだけでは苦しくなってしまう人もいます。私も、その一人でした。

 

もし今、周りと比べて自信をなくしているなら、大丈夫です。本来は、占い師になることを夢見て学び始めたはずなのに、苦しさの中で夢を閉じてしまう人を、私は何人も見てきました。

 

だからこそ、ツインレイアカデミーでは「正解を当てる占い」ではなく、「相談者の心に寄り添える占い」を大切にしています。昔の私のように、一人で壁の前に立ち止まっている人へ。「大丈夫、もう迷わなくていいよ。」


私は、あの頃の自分にも届けたかったランタンを、これからも灯し続けたいと思っています。

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